先週末は、いつもレッスンでピアノを弾かせていただいているバレエ学校の発表会へ。

この日は台風が来ていたので天候が心配でしたが、運よくゲリラ暴風雨には遭遇せず行くことが出来ました。

いや～、とにもかくにも生徒の皆さんまるで魔法をかけられたようにいつもとは別人でした！もちろんキャパの広さや衣装やなどの効果はあったにせよ顔つきが違いましたね、ピシッとしていて姿勢も良くつま先も伸びていました。

演目では「くるみ割り人形」が
衣装も多種多様、踊っているのも高校生以上のお姉さんだったので見応えがありました☆

それから、バレエはクラシックの曲がよく使われていて

今回も、
オープニング「Exercices～エグゼルシス～」では、ドボルザークのスラヴ舞曲を、「Espoir～エスポワール～」 では、ルコックのオペラ「アンゴー夫人の娘」のそれぞれが使われていて曲も素敵でした♪

バレエは身体の美しさを生かして無言で表現をするという究極のパフォーマンス。決して言葉は発しないけれど、踊り手によって様々なメッセージが伝わってきます。

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