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最近、ブラームスがプチマイブーム。
ブラームスといえば、学生時代は地味なのに一度につかむ和音多すぎて大変!というむしろネガなイメージしかなかった、、、(ブラームス大先生、ゴメンナサイ!)
ところがどっこい、何故か今頃になってブラームスの魅力が分かってきたのです。キッカケは昨年ヴァイオリンの発表会にて伴奏をさせていただいたのですけど、その際に演奏したヴァイオリンソナタ2番が素晴らしくて。心を寄せる人に想いを伝えたいけど恥ずかしくて言い出せない、、、でも想いは募るばかり、、、のような心の内面を歌った曲です。
ブラームスのヴァイオリンソナタといえば、「雨の歌」や「F.E.Aソナタ」がよく知られていますが、ワタシ的には2番がヒットしました。
ピアノ曲だと、間奏曲、奇想曲などがイイですね。
何と言いますか、基本、ブラームスってとても密度が高いというか内声が充実していてとにかく厚みがあるんですね。例えば豆腐だったら胡麻豆腐、チーズだったらブルーチーズ、、、のように、とにかくコクがあるような気がします。(あくまで個人的な見解ですが)そこにここまで下がるかぐらいの低音オンパレード!それがゆえに幅広さが表現できるのだと思うのですが。
あとは、非常にひたむきでケナゲな和音進行がたまらないのです。1度を左手で保続しながら右手で属七→1度に解決する部分とかは幸せなんだけど切ない、、、ような何ともいえない感覚になります。
リストのような華やかさ、ベートーヴェンのような強引さ、そしてショパンのような一瞬で人の心をつかむようなメロディアスな部分はなくとも、何だか今のワタシにはしっくりくるんですね。
今宵はブラームスのピアノコンチェルト2番を聴いて勇気をもらおう!!