2014年04月

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夜分遅くの更新です、、、
昨日は、高校受験~大学卒業までご指導して頂きました恩師、北村陽子先生の傘寿記念コンサートに行ってまいりました♪
この日のプログラムは、ショパンのノクターン2曲&ソナタ第3番&ドビュッシーの前奏曲第2集という非常にディープなプログラムでした。
ワタシ自身が学生時代に懸命に練習していた曲も多々ありましたのでその時代を思い出し深い感慨に浸りながら、素晴らしい演奏に感激いたしました。
コンサート後は門下生が集まり皆さんでお食事タイム♪
無理なお願いを承知で先生に写真を一緒に、、、と申しましたら快諾して頂きました!(2枚目フォト)
刺激的なひとときでした☆

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You tubeを観ていたら、とある番組の中の葉加瀬太郎氏による「クラシックがもっと好きになる講座」というチャンネルを発見 ♪
その中で、悲しくもあり、楽しくもある中間の感情を同時に響かせるという試みを初めて行った作曲家がドビュッシーだと申しておりました。
具体的には、本日の画像にもありますようにミソシだけを鳴らすとEm→イーマイナー(悲しい響き)になり、又、ソシレだけを鳴らすとG→ジーメジャー(明るい響き)になりますが、これらを同時に鳴らすとEm7というミソシレーという和音になり、悲しくもあり、楽しいような、、、アンニュイな響きになるわけです。
ドビュッシーの、かの有名な「亜麻色の髪の乙女」の冒頭部分はまさにマイナーとメジャーの融合なるEm7、「レーシソミーソシレーシソミーソシソーソミソ」というハーモニーを使っているとのこと。
印象派の先駆けといわれたドビュッシー、ストライクで来ない表現をオシャレと取るかクールと取るか。
感じ方は人それぞれだと思います。
ワタシ個人的には非日常的な感じがたまらなく好きですけれど♪




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サロンコンサート、無事終了致しました!
今回は音楽人生初のピアノデュオコンサートでして、呼吸の合わせ方の難しさやお互いの音量のバランスの加減、独りでは納得が行くまでの練習が出来ないもどかしさなど、ソロでは感じられなかった点が多々あり試行錯誤しましたが、良い経験をさせていただきました。
又、会場はカフェサロンのオープンスペースで、軽食を頂きながらお気軽にお聴きください、というコンセプトでしたがお客様は真剣に耳を傾けて聴いて下さり、とても嬉しかったです♪
ご来場頂き有難うございました☆

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4/10  13:30~  和光大学ポプリホールカフェスペースにて行われるサロンコンサートに出演いたします♪
今回はピアノデュオにて、春にちなんだ馴染み深い曲を演奏いたします
メインのラプソディ・イン・ブルーは、華やかに、そしてジャズの要素も盛り込まれた曲とのこと、即興演奏風を意識して2人で試行錯誤しながら仕上げました!
お時間ある方は是非聴きにいらしていただだけると嬉しいです☆入場無料です☆
今日のフォト2枚目は・・・
先日の合わせにて、演奏録画を確認するワタシの図。コンサートでは視覚も重要だとニコニコ笑顔を意識しているものの、難所になると仏頂面になる自分に苦笑い(汗)
どんな時も演奏中はスマイル、スマイル☆
たったそれだけのことで演奏も生き生きしてくると思います♪今日から意識して口角上げて生活・・・します!



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先日は、ジャズヴォーカルクラス発表会にて素晴らしいミュージシャンの方々と共に、
Take  Fiveを演奏させていただきました!
スリリングでちょっぴりアンニュイな最高のひと時☆
出演者の皆様、ミュージシャンの方々、そして企画から進行まで全て担われた先生、
本当にお疲れ様でした!有難うございました。

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